私のリウマチ初期症状

今からさかのぼる事20年前、平成2年の秋頃でした。当時中学2年生だった私は、体を動かすのが大好きでバドミントン部に入っていました。

ある日の部活帰りに股関節に違和感を覚えながら帰宅しました。翌日、登校はしたのですが徐々に痛みが増し帰るのもやっとになっていました。

熱があったので風邪かと思っていたのですが、夜中に股関節と足全体が激痛に襲われ緊急病院へいきました。歩くことができず車いすに乗って診察室へ運ばれました。

看護婦さんに、「立てるかい?」と聞かれて立ちあがった瞬間、目の前が真っ白になり嘔吐したのを覚えています。何かを点滴した後、血液を採取し帰宅しました。

「一体何が起きているんだろう・・・」と心配になりました。

後日、検査結果にてリウマチ反応が出ていると知らされました。母も私もリウマチと言われてもピンときません。激痛だった股関節の痛みも和らいでいたので、処方された薬も飲んだり飲まなかったりしていました。

しばらく経った後、今度は手首が腫れてきたので大学病院へ通院する事になりました。血液検査の結果はやっぱりリウマチです。手の指・足の指も日常的に痛み出してきたので、中学2年生の春休みに薬を調整するために入院となりました。

当時、「なぜ自分がこんな病気になったのか、なんで入院なんかしなければいけないのか」を受け入れられず、母がお見舞いに来てくれたときや一人になった時は泣いていました。ただ、友達や先生がお見舞いにきてくれたときは、「大丈夫、平気だから」という態度をしてました。

今考えると、友達に心配をかけたくない思いと、弱い自分を見せると私自身が落ち込んでしまう気がするのと半分半分だった気がします。友達が帰った後はとても不安でした。「退院後また皆と遊んだりできるのかな」「部活はできるのかな」と考える日々でした。